2007.4.6 Fri 平岡 洋子 室内楽コンサート・シリーズ vol.1 |
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平岡 洋子 室内楽コンサートシリーズ Vol.1 〜時代をつなぐ、楽器をつなぐ、人をつなぐ〜 ■日時:2007年4月6日(金)7:00PM開演(6:30PM開場) ■会場:ドルチェ・アーティストサロン大阪 ■入場料:当日3,000円(前売り2,500円)
■プログラム: G.F.ヘンデル:フルートソナタ イ短調 作品1の4 M.マレー:スペインのラ・フォリア ト短調 (Fl.&B.C.) F.ブゾーニ:二重奏曲 (2Fl.&Pf.) C.M.von ウェーバー:トリオ 他
■出演: フルート:平岡洋子 スピネット:吉竹百合子 チェロ:上塚憲一
■プロフィール 平岡洋子:フルート 大阪音楽大学卒業。関西を中心に独奏者、室内楽奏者、室内オーケストラのプレイヤーとして数多くの演奏会に出演。中でも、「モーツァルト交響曲」全曲シリーズ等「J.S.バッハ カンタータ200曲全曲演奏会」に参加する機会をきっかけに、みずからも「丹波でバッハ」という名のもとでリサイタル、講習会を企画、演奏会を続けている。また、1989年から1996年、前キリンビール尼崎工場では「麒麟亭」クラシック音楽の担当として、演奏会を企画、演奏し、幅広いジャンルのアーティストとの共演も多い。「大阪音楽大学オペラハウス推薦リサイタル」をはじめ6回のリサイタルを開催。 大阪チェンバーオーケストラ、尼崎市吹奏楽団、姫路市交響楽団、ソフィア祝祭管弦楽団と協演。シューベルティアーデたんば、やまなみ国際音楽祭等に出演。 現在、大阪音楽大学非常勤講師。関西室内楽協会会員、大阪チェンバーオーケストラメンバー、日本フルート協会理事、ドルチェ・ミュージックアカデミー講師、西宮音楽協会会員。
上塚憲一:チェロ 四半世紀に渡り日本テレマン協会の首席チェロ奏者としてソロ及び通奏低音奏者として活躍。 国内外を問わず多くのソリストから絶大な信頼と称賛を受けており、日本でも数少ない斯界のエキスパートとしてその評価はきわめて高い。またソリストとしての活動も意欲的で、バロック期の知られざる名曲を次々と好演。最近では1998年11月のバロックチェロによるソロリサイタルが大阪文化祭奨励賞に輝いた。 近年はバロックや古典期の音楽だけに留まらず、豊富な知識と経験を活かし、チェロのみによるアンサンブル集団「チェロ・アンサンブル・エクラ」や時代考証に基づいたオーケストラ「アンサンブル・ムジカ・アニマ」を主宰して新たな活動に力を注ぎ、高評を得ている。 現在、大阪音楽大学助教授、大阪音楽大学付属音楽院登録講師、兵庫県立西宮高等学校音楽家非常勤講師。西宮音楽協会会員。
吉竹百合子:スピネット 大阪音楽大学卒業後、同大学教育助手(西洋古楽演習担当)としてアンサンブル助手ほかチェンバロ製作に携わる。ヴェネツィアにてイタリア・チェンバロ協会主催のマスターコース修了。インスブルック夏期国際古楽祭に参加。各種楽団との協奏曲協演やソロ・リサイタル開催のほか、バロック宮廷舞踏の伴奏や録音等、室内楽活動を活発に展開。 現在、ソロ及び通奏低音奏者として活動中。
■賛助出演:フルート:石井陽子 ピアノ:後藤麻衣
■お問い合わせ:株式会社ドルチェ楽器 TEL 06-6377-1117 E-MAIL infod@dolce.co.jp http://www.dolce.co.jp/
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